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マイク所長ブログ★スタッフ日記★

2020/07/29
わがままスッキリノート ㉚
みなさんこんにちは。
YSこころのクリニックカウンセラーの
文勝敏です。
前回(7月17日)から引き続き、
佐藤康行先生著書
奇跡を呼び込む
「わがままスッキリノート」の内容をご紹介させていただきます。
この書籍には、薬物依存、アルコール依存、それぞれの患者様とそのご家族に佐藤先生がカウンセリングし治癒していく過程のやり取りが収録されています。
アルコール依存、薬物依存、過食症、親への依存...何かに依存する自分に、サヨナラした。あなたの自立を促し、幸運を呼び込む。そのヒミツは、この「ノート」に。
 
 
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⚫環境原因(親への依存)
 :川端さんのケース
 
早紀
 収入は薬代で全部飛んでいってしまいます。
 
佐藤
 薬代はいくらかかっているのですか?
 
川端
 一番ひどかったときは、月に二十万くらいでした。最近は、母親と妻が仲良くなったので、母から直接お金をもらえなくなって・・・・・。
 
早紀
 義母は、これまでは直接彼にお金を渡していたのですが、そうするとみんな薬代になってしまうので、義母と話して私が受け取ることになったのです。そのことによって、夫は自分の収入の中でやりくりをしなければいけなくなって、薬も自制できているのですが、それが不満で先日言い争いになりまして・・・・・。
 
川端
 「あなたはどうせ薬に使うのでしょう?」と言われ、それでけんかになってしまって・・・・・。
 
佐藤
 お金のことを表に出していますが、根本の問題は依存ですね。親がいつまでも子どもの面倒を見ることもヘンですし、親の面倒を見なければならない年齢になっているのに、いつまでも面倒を見てもらっていることもヘンです。
   ※
 親への依存という環境原因を見ていく過程で、次第に夫婦関係も環境原因の大きな一つであることが、はっきりと分かってきました。
 二組の夫婦を目の前にして、それぞれと話をしていると、言葉はもちろん、雰囲気からも、妻が夫を責め、裁いているエネルギーが伝わってきたのです。
 そして、川端さんも大葉さんも、自分自身を責める心があるところに、さらに妻から責められ、その責める心から逃れるために、薬やお酒の方にいくということが明らかでした。責めれば責めるほど、薬物やお酒にはまっていくのです。ですから、妻の言動がとても大切であり、依存症の克服は、まさに夫婦の共同作業なのです。
 
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次回につづきます。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。

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