最新のうつ病治療なら東京駅前・日本橋の心療内科 YSこころのクリニック

ブログ

★スタッフ日記★

2022/01/15
嫌な感情は言葉にしない

「嫌な感情は言葉にしない」


皆さま、こんにちは。
YSこころのクリニックのカウンセラー奥村紀子です。

2022年になり、新たな気持で毎日を過ごしています。
生活自体は昨年と変わらないかもしれませんが、
「毎日を大切に生きよう!」と決めて、朝、やるべき事を書き出し、
優先順位をつけて順番に行動してみています。

全部できなくてもOKと緩くしていますので、気持ちが楽です。
1つでも出来たら、自分を認める言葉をかけています。

自分に対して、身近な人に対して嫌な感情が出てくるときがあります。
その感情をついつい無意識に言葉にしているかもしれません。

意識的にまず自分から「ごめんなさい」と言っていこうと思います。
きっと、その方が嫌な感情が長引かないですね。
そして、自分の成長を感じられると思います。

それでは、佐藤康行先生の
『ココロ・言葉・行動 1日ひとつ変えてみる。』より

~~~~~~~~~~~~~~

 「嫌な感情は言葉にしない」

前の項(2021年12月22日「言いたいこと」に否定形は使わない)で、
相手に「聞く態勢」をつくってもらうと、
こちらの話を素直に受け入れてもらえると書きました。

このことは、ケンカをしてしまった場合にも応用できます。

もしもあなたが相手から何かを言われて、「だけどあなただって、
こうじゃないの!」と言い返したらどうなりますか?

相手はさらに反論し、延々と言い争いになるでしょう。
でも、あなたが先にあやまれば、
「もういいよ」「こちらも言いすぎた」「お互いさまだから」と、
相手は歩み寄ろうとするはずです。

つまり、「ごめんね」というひと言で、お互いにちょっと
冷静になることができるのです。
しかも、相手に嫌な思いをさせなかっただけ、
あなたのほうが大人だということです。

先に「ごめんなさい」と言っていなければ、
あなたがいくら訴えても相手はカッとして
聞く耳を持たないでしょうが、あやまったあとなら、
あなたの言葉はしっかりと伝わるでしょう。

とはいえ、地位のある大人でも、
公の場で「申し訳ありませんでした」が言えないように、
心からきちんとあやまるのは意外に難しいもの。

そもそも、なぜあやまることが難しいのでしょうか。
なかなか素直に「ごめんね」「ごめんなさい」と
言えないのには理由があります。

それは、あやまった時点で、
相手に屈服したとしたことになると思ってしまう、
自尊心を傷つけられたと思ってしまうからです。

でも、「ごめんなさい」を言うことは、
決して負けたことにはなりません。
むしろ“勝ち”なのです。

もちろん、自分は決して悪くないのに、
あやまることなんてできない。
そんな思いもあるかもしれません。

そのときはこう考えてみたらいいのです。
相手を怒らせてしまったことは事実なのだから、
それに対してはあやまる。

そのうえで、
「嫌な思いをさせてしまってごめんね。
あなたはこういう気持ちでいたのね。
私はこういう気持ちでいたの。
お互いにそれがうまく伝わらなかったみたいね」
と事実を並べて、自分の思いを相手にきちんと伝えるのです。

このとき、感情はいっさい抜きにして、
あくまでお互いの言葉を言ったままにくり返すのが、
ケンカを蒸し返さないコツ。

「ごめんなさい」がきちんと言える
それは自分が成長した証なのです。

~~~~~~~~~~~~~~

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

「あなたのお悩みをまずはご相談ください」
  • ご予約・ご相談はこちら

    03-6458-8804

  • お問合せはこちら
  • 基礎講座について

最新のうつ病治療なら東京駅前・日本橋の心療内科 YSこころのクリニック