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★スタッフ日記★2022/05/08

自分の学び

みなさんこんにちは。

YSこころのクリニックカウンセラーの

文勝敏です。

 

前回(4月27日)から引き続き、

佐藤康行先生著書奇跡を呼び込む

 

「わがままスッキリノート」の内容をご紹介させていただきます。

 

この書籍には、薬物依存、アルコール依存、

それぞれの患者様とそのご家族に佐藤先生が

カウンセリングし治癒していく過程のやり取りが収録されています。

 

アルコール依存、薬物依存、過食症、

親への依存...何かに依存する自分に、サヨナラした。

 

あなたの自立を促し、幸運を呼び込む。

そのヒミツは、この「ノート」に。

 

 

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⚫早紀さんのケース

 

早紀

 二人で話し合っているうちに、主人がふっと、

 

「やっぱり自分は、父との関係がどうも出来ていないから・・・・・・」と言い出しました。

 

 

佐藤

 お父さんと、何が出来ていないんですか?

 

 

早紀

 お父さんは彼の薬のことも知らないし、関係が出来ていないというか、

 

和解しきれていないということなんだと思うんですが。

 

別にけんかをするわけではないし、会えば会ったで話はするんですが、

 

あまり会おうともしないという感じなんですね。

 

どうも彼自身、お父さんとの関係で前々から引っかかっているみたいなんです。

 

 

佐藤

 原因はある程度分かりましたね。

 

ご主人は、薬が半分になり、四分の一になり、五分の一になり、

 

もう間もなく止める瞬間までいきましたよね。それはどうしてだと思いますか?

 

 

早紀

 佐藤先生とのやりとりで。

 

 

佐藤

 そこなんです。今、原因を知ることはもちろん大事なんですが、それが一番ではない。

 

私と一週間に一度会って、どんどん薬物の量が減っていって、

 

薬がなくてもいい寸前、紙一重のところまでいきました。

 

それは誰を頼っているんですか?私を頼っているでしょう。

 

ここから先は、自分がやるんですよ。自分の学びなんです。

 

私と同じようなことが、自分でできるようになればいいのです。

 

このままだったら、私が彼の奥さんになった方がいいということになりますよ。

 

 

早紀

 そういうことを二人で話せるようになったっていうのは、すごく変化だなって思ったんですけど。

 

 

佐藤

 進歩していることは認めます。だけど、奥さんが一番悩んでいた問題ではないですか?

 

一番悩んでいて、一番苦しんでいた人が、自分でやらないで人任せにするというのはよくないのではないですか?

 

私の胸先三寸になってしまうわけです。

 

 本当に彼は、今にも薬を止めそうで、もう一息のところまでいったのです。

 

「これは奇跡だ」「こんなことはありえない」と彼は言っていましたね。

 

ありえないことが起きたんです。そのありえないことを、奥さんのために取っておいたわけです。

 

最後まで私がやってしまうと、全部私の手柄になるんですよ。

 

最後の一線は、妻のおかげだというところを、取っておいたわけです。

 

「妻のおかげで私は薬も止められたし、こうなりました」ということになったら、

 

そこからもう、さらに変わっていくと思うのです。 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

次回につづきます。

最後までお読みくださり、

ありがとうございました。

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