減薬・断薬の方法　24　「最高の人生」

 

「最高の人生」

 

 

90日で90％以上の方が寛解するという佐藤康行メソッド。

 

 

アプローチのベースは、真我を開発するカウンセリング。

 

 

クリニックで行っているその治療コースの中核が、2日間集中カリキュラム。

 

 

これからのアプローチを見ていきます。

 

 

2日間集中カリキュラム「時間」。

 

 

開発者：佐藤康行の「時間」という独自独創のアプローチはこうです。

 

 

人は、オギャーと生まれて、現在がありいつかこの世を去ります。

 

 

これを一生と言います。

 

 

「時間」のカリキュラムは、この一生という人生単位の時間を2日間で見ていくという壮大な設定です。

 

 

ポイントになるのは、人は誰でもいつの日かこの世を去る瞬間が来ることです。

 

 

100％清算され、生命がなくなります。

 

 

間違いなくやってくるその瞬間にあなたは、どういう思いを抱いてこの世を去って行きたいか？

 

 

これが命題です。

 

 

「こんなはずじゃなかったのに．．．」

 

「もっとこうしておけば良かった．．」

 

「あのことさえなければ、もっと良い人生だったのに．．．」

 

などと感じて、この世を去るのは悲しいです。

 

 

そうではなく、

 

「自分の人生は最高だった！」

 

「素晴らしかった！」

 

「なんと良い人生だったんだろう！」

 

そして愛する人に囲まれて、

 

「本当にありがとう！」といえる人生だとどうでしょうか？

 

 

これを否定する人はいないのではないでしょうか。

 

 

あなたがこの世を去るときに「自分の人生は最高だった」と思える人生。

 

 

それは一体どういう人生なのか？

 

 

残りの人生をどのように生きたら良いのか？

 

 

その答えを、あなたはいつ知りたいでしょうか？

 

 

この世を去る瞬間でしょうか？

 

 

それとも今すぐでしょうか？

 

 

人生はある意味一発勝負ですので、この世を去るときではなく一刻も早くその答えに気づくことです。

 

 

そうです。

 

 

今気づくと良いです。

 

 

自分の人生では、今が一番若いからです。

 

 

その「自分にとっての最高の人生」を今気づいて、その人生を毎日歩むのです。

 

 

すると毎日が最高の人生そのものですから、いつお迎えが来てもその瞬間も最高なのです。

 

 

では、その最高の人生をどのように発見していくのか？

続きは明日です。