減薬・断薬の方法　13　“自然治癒力”

誰もが“自然治癒力”を持っていることをご存知でしたか？

 

 

「神の手を持つドクター」が執刀して手術が大成功しても、傷口がふさがらなければ治癒したことにはなりません。

 

 

縫合して傷口がふさがるのは、この自然治癒力が働くからです。

 

 

人体において治癒を完成させるのは、常に本人の持つ生命の自然治癒力であり、医師はあくまでもその補佐役です。

 

 

この自然治癒力は、生命を維持するための力であり、人間を含め全ての生命体が持っています。

 

 

生命の働きそのものであり、生命の源から出る神秘の力です。

 

 

心や身体に何かの不具合があれば、その全てを元の状態に戻そうとする働きなのです。

 

 

この自然治癒力を高めることができれば、人間の抱える病をもっと早く、確実に治癒させることが可能になります。

 

 

この自然治癒力は、2500年も前、「医神」「医聖」「医学の父」と言われるヒポクラテスの時代からわかっていました。

 

 

自然治癒力が身体のみならず心にも働くことを発見し、その自然治癒力を最大限に引き出す具体的な方法を開発したのが佐藤康行です。

そしてそれが治療法としての佐藤康行メソッドなのです。

 

 

この佐藤康行(YS)メソッドは、生命の自然治癒力を最短最速で発動させ、引き出すことで根本治療を可能にした画期的な治療法です。

 

 

生命の源から出る神秘の力である自然治癒力は、その生命が持つ体や心の病、苦しみ、トラウマ、問題、不安、心配、ストレスなどの全てを根本的に解消することができます。

 

 

「生命の働きを邪魔しているものを排除する力」が自然治癒力なのです。

 

 

その邪魔しているものこそ、病気の根本原因です。

 

 

では一体、その邪魔しているものは何なのでしょうか？

 

 

心の病の本当の原因＝根本原因は何なのでしょうか？

 

 

ではまた明日。