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2020/09/02
『日経新聞』に宮島院長が登場 ~ 子どものに不登校の兆しが見えたら

91日付の「日本経済新聞」夕刊に、宮島賢也院長のインタビュー記事が掲載されました。

 ↓  ↓  ↓

日経新聞のサイトにも登場しています。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63244310R30C20A8KNTP00/

 

今回の日経新聞の記事のテーマは、

 

「不登校の兆しが見えたら接し方見直すきっかけに

否定せず、冷静に耳傾けて

精神科医・宮島健也さんに聞く」

 

です。

 

この宮島院長のインタビューは、共働き世帯向けのWEBメディア『日経DUAL』に掲載されて大好評を得ており、

そのエッセンスが今回、日経新聞本紙で紹介されるはこびとなりました。

 

「不登校や行き渋り 親の問い詰めがダメな理由は  うつヌケ精神科医がアドバイス」

 

というタイトルの『日経DUAL』の記事は

819日に公開された直後から有料記事ランキングのトップとなり、

現在も月間ランキングのトップ5に入るほど読まれています。

 ↓ ↓ ↓

『日経DUAL』の記事はこちら

https://dual.nikkei.com/atcl/feature/19/073000044/081700003/?i_cid=nbpdual_sied_poya_autom

 

すでに新学期が始まっていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で例年よりも短い夏休みになり、

心の負担を抱えている子どもたちもいることでしょう。

 

もしも、子どもが「学校に行きたくない」「きょうは休みたい」と口にしたら、

親はどのように対応すればいいのか

 

このインタビュー記事では、その切実な問題について、宮島賢也院長がお答えしています。

 

ここでも対応のポイントをご紹介しておきましょう。

 

☆その日学校に行くか行かないかよりも大切なのは子どもを安心させてあげること

 

☆まずは子どもの言葉を受け入れる

 

☆親の役割は、子どもが悩んでいても、何かをアドバイスをすることではない

 

☆親が心掛ける「5つのポイント」

 

1)わが子は「欠けている三日月」ではなく「満月」であると認識する

 

2)学校には「行ってもいかなくてもいい」というスタンスに立つ

 

3)学校を休んだ日は、勉強以外のことを学ぶ機会と考える

 

4)「夫婦仲」を顧みる

 

5)わが子が心の内を話し始めたら、親はカウンセラー役に徹する

 

いかがでしょうか。

 

さらに詳しくお知りになりたい方は91日付「日経」新聞夕刊でご覧ください。

 

下記の日経新聞のサイトからご確認いただけます。

↓ ↓ ↓

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO63244310R30C20A8KNTP00/

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