ご存知ですか？ 「宇宙の全てはエネルギーでできている」ということを。

ご存知ですか？

「宇宙の全てはエネルギーでできている」ということを。

 

 

この世のすべてのものはエネルギーでできています。

 

 

目に見える物質も全てが、エネルギーでできています。

 

 

このことは科学的にすでに証明されています。

 

 

物理学では“質量”を持つものを物質としています。

 

 

その物質の活動、運動のもとはエネルギーです。

 

 

自然科学の分野で最も重要な概念は、エネルギーと物質と言われます。

 

 

エネルギーには力学的エネルギー、熱エネルギー、光エネルギー、電気エネルギー、化学エネルギーなどと呼ばれるものがあります。

 

 

この宇宙は物質とエネルギーが組み合わさって動いています。

 

 

では、物質とエネルギーは別物なのでしょうか？

 

 

実はおよそ100年前までは物質とエネルギーは別のものとして考えられていました。

 

 

ところがアインシュタインが特殊相対性理論から、「物質（質量）とエネルギーとは相互に転換され得る」という革命的な結論を導き、質量（Ｍ）はエネルギー(Ｅ)の一形態であることを証明したのです。

 

 

これは宇宙の存在の全て、目に見えるもの、見えないものも全てがエネルギーそのものであるということを述べています。

 

 

つまり人の体は、物質ではなくエネルギーなのです。

 

 

この事実から一体何が導きだされるのか、このことをさらに追究してみたいと思います。

 

 

ではまた明日。