「意識したものが現われる」

 

「意識したものが現われる」

 

 

この世の全てはエネルギーでできており、目に見える現実は、意識・エネルギーの投影であり、無限の可能性を持つ量子がその意識・エネルギーによって固定化されたような状態を作り出すという事実が浮き彫りになってきました。

 

 

 

つまり、自分の意識・エネルギーによって現実はいくらでも変わる、また変えることができるということを意味しています。

 

 

 

これが量子力学から導き出される真実だということ。

 

 

 

しかし「普段意識していないものが起きることがあるではないか」と思われるかも知れません。

 

 

 

それは潜在意識で無意識に意識している物が現われている場合です。

 

 

 

人間の意識の90％以上は、無意識領域の潜在意識が占めることがわかっています。

 

 

 

あなたはこのような経験はありませんか？

 

 

 

頭では「こうあるべきだ」「このようにした方が良い」と思っても、「なかなか思い通りにならない」と感じることはないでしょうか？

 

 

 

「いつか幸せになりたい」と思い描くことは、つまりは、「今自分は幸せではない」と深層心理では思っているということになります。

 

 

 

この場合「思い通りにならない」のではなく、「潜在意識の思った通り」になっています。

 

 

 

その「今自分は幸せではない」という思い、意識がそのまま具現化すると、「幸せに感じられない状況が続く」という仕組みです。

 

 

 

このことは今の自分のおかれている状況、環境は、頭ではなく潜在意識では思ったことが現実化しているということです。

 

 

 

今の現実を作っているのは、他ならぬ「自分の意識」ということです。

 

 

 

まさに「意識したものが現実化される」という量子力学で証明されたとおりなのです。

 

 

 

ではまた明日。