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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/11/12
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すべての命がつながっているカラクリ
すべての命がつながっているカラクリ
アインシュタインが科学的に証明した「物質とエネルギーは同じ」ということ。
そして全ては同じ1つのエネルギーでできていること。
佐藤康行(YS)メソッド開発者の佐藤先生の著書:「満月の法則」から全てが1つのエネルギー、生命であることを理解できる章をお伝えします。
ここから=======
地球は「水の惑星」と言われるように、地球全体の面積の70%以上が海によって占められています。
いえ、海の水だけが、地球上の水ではありません。
雲、雨、雪、氷、水蒸気…といたるところに水が存在します。
もっと細かく言えば、森林にも水がたくさん含まれ、人間の体も70%は水でできています。
まさに水づくしの惑星です。
このように水は、海、雲、雨、雪、氷、水蒸気、体液、、、と言うように、さまざまにその姿を変えるのですが、姿、形は川違っても、どれも「H2O」と言う水の分子であることには変わりありません。
地上にある水は熱を受けて温まると、水蒸気となって空へ上昇し、曇に形を変える。
雲はやがて雨や雪となり、地面に降り注いで地中にしみ込み、川から海へと流れていく。
その海の水は再び水蒸気となる。
そのサイクルを繰り返しているに過ぎません。
それらをすべて水一つとして捉えるか、「これは水蒸気」「これは雪」と言ったように、それぞれ別のものとして捉えるか、その視点の違いだけ。
同じ事は人間にもいえます。
人の命を水のように、形が変わっても一つとして捉えると、どうなるでしょうか。
すべての命を一つの命として捉えることができるのです。
そう、肉眼で見ると別々に分離してるように見える命も、すべての命が1つにつながっています。
その大本こそが“まんまる”なのです。
そう考えると、水が雲、雨、雪、氷、水蒸気と姿を変えるように、私たち人間一人ひとりの魂と言うのは、まんまるが個性化したものと言えます。
「あの人は氷のように冷たい」と思えても、「H2O」であることに変わりはなく、「あの人は水蒸気のようにつかみどころがない」と思えても、「H2O」であることに変わりは無いのです。
そのことに気づいたとき、三日月に見えていたものが満月に見えてくるのです。
ここまで===========「満月の法則」P86〜88より抜粋
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では、また明日。
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