減薬・断薬の方法　６　「薬物療法の驚愕の再発率」

薬物療法の驚愕の再発率

 

厚生労働省のサイトで示されているように、薬物療法の再発率は60％以上です。

 

 

2回目の再発で75％、3回目で90％、4回目になると100％、つまりもう一生治りませんということが記載されています。

 

 

これが現実です。

 

 

根本治療せず一時的に「良くなった」「治った」と喜んでいても、必ずと言って良いほど、そのしっぺ返しが来るというわけです。

 

 

薬物療法では、寛解率30％が基本です。

 

 

100人の内30人が寛解。その30人のうち60％の再発率で計算すると、18人が再発。差し引き12名が寛解継続者です。

 

 

つまり、薬物療法では、100人の内12人しか寛解継続できていません。

 

 

一方、佐藤康行メソッドの治療では、寛解率95％ですので、95人の寛解。

 

 

そのうち再発率は2.3％で、3名。

 

 

つまり、100名のうち、92名が寛解継続者ということです。

 

 

対処療法の薬物療法では、100人の内12名が寛解継続者。

 

 

根本治療の佐藤康行メソッドでは、100人の内92名が寛解継続者。

 

 

いかに根本治療が大切か、数値データでも歴然です。

 

 

さらに、薬物療法で寛解継続する12名のほぼ全員が減薬・断薬できず薬の服用を継続することになります。

ところが、佐藤康行メソッドの92名は、減薬・断薬し、薬はいらなくなるのです。

 

 

では、また明日。