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所長マイクのブログ,2019年ブログ2019/08/08

山本太郎が熱い

猛暑が続く中、今、令和新撰組が熱い。

 

 

81日、新宿駅での「街頭記者会見」に集まった観衆は実に1000人越え。

 

 

異例の会に、異例の人数。

 

 

なぜここまで令和新撰組が、というより党首山本太郎が支持されるのでしょうか?

 

 

山本太郎といえば、『難波金融伝・ミナミの帝王』萬田銀治郎の舎弟役しか浮びませんでしたが、なんの々全党の国会論議では、実に明快なつっこみ、解説をしていました。

 

 

たしかに演説は上手です。

 

 

実に「わかりやすい」。

 

 

今回の参院選では、重度身体障害者2名が「特定枠」で初当選されました。

 

 

一人は、生後8カ月で頸椎を損傷し、両足や左手がほとんど動かず車椅子生活を送っている木村英子氏さんです。

 

 

もう一人は、全身の筋力が低下する筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦さんです。

 

 

筋萎縮性側索硬化症 (ALS)という病名の認知度が高まったのは、ALS の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはALS協会に寄付をするという5年前のアメリカでスタートした「ALSアイス・バケツ・チャレンジ」運動でした。

 

 

フェイスブックCEOマーク・ザッカーバーグ、マイクロソフト元会長ビル・ゲイツ、前大統領のバラク・オバマなど、欧米で有名人らが参加し、頭から氷水をかぶる映像をアップしました。

 

 

日本でも各界の著名人、例えばソフトバンクの孫正義や、ノーベル章受賞者の山中伸弥などが氷水をかぶるなど、広がりを見せました。

 

 

その運動に関しては、賛否両論だったようですが、結局多くの寄付を集めることができたとのことです。

 

 

そして今回の舩後靖彦さんの当選により、日本全国でALSが知れ渡った形になりました。

 

 

実は、まだ参院選の前のことです。



岐阜で、ALS専門に介護、看護事業を行っている関係者の方から、当院と提携しませんかというお話がありました。

 

 

「佐藤康行メソッド」がALSの患者さまやご家族に根本的な治療支援を可能にするという確信があるので、是非一緒に協力して欲しいという主旨でした。

 

 

開発者であり、研究所の代表理事である佐藤康行にその旨を伝えたところ、二つ返事でOKでした。

 

 

着々と準備を進めていることろに、ALSの患者の舩後靖彦さんが立候補され、当選されたのです。

 

 

まさに天の動きそのものだと、驚きと感嘆に包まれたのでした。

 

 

YSこころのクリニックの訪問看護、是非ご期待ください。

 

 

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